自粛中に本のまとめ買いをするならKindle電子書籍を使うという方法

自粛中に本のまとめ買いをするならKindle電子書籍を使うという方法について書きます。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大による緊急事態宣言により、自宅での自粛をされている方も多い。自粛していると自宅にいる時間が多くなり、在宅ワーク・リモートワークをされている方や企業などによっては休業になり趣味などに没頭している方もいる。

趣味などに没頭している方の中で、「読書」されている方も多いだろう。しかし、自宅での自粛要請や最寄りの書店では営業時間、休日の変更で、「紙媒体」での書籍が購入が難しくなっている。公立図書館も緊急事態宣言により閉館しており、書籍を借りに行くこともできない。書籍が販売しているオンラインショップを利用するという方法もあるが、購入してから発送までに時間がかかる場合がある。時間がある方なら、オンラインショップを利用しても良いと思うが、前から気になっていた書籍で、”今”すぐ読みたいという欲求を持っている方もいる。書籍が届くのを待っている時間が勿体なかったりもする。

そんな時は、Kindle電子書籍リーダーなどを利用してみるという選択肢もある。電子書籍リーダーであれば、インターネットの環境さえ整っていれば、自宅にいながら、あなたの好きな書籍を購入できる。わざわざ、最寄りの書店に書籍を購入行く必要もない。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染リスクも少なくて済む。

さらに、自宅での自粛期間が長い場合に、書籍をまとめ買いしたい人にとっては、Kindle電子書籍リーダーなどであれば、わざわざ何冊もの書籍を自分で自宅に運ぶ必要もない。まとめ買いの場合は、Kindle端末での容量は、4GB、8GB、32GBといったものがあるが、大容量の電子書籍リーダーを購入しておくことをおすすめする。

また、これを読んでいるあなたが親で子供に学習参考書やドリルなどをKindle電子書籍リーダーで購入する場合、”紙媒体”での書籍とは異なり、学習参考書やドリルに直接書き込むことはできないと考えているかもしれないが、そんな場合は、Kindle電子書籍リーダーのスクリーンショット機能や、ハイライト機能とメモ機能を利用すれば、メモの書き込みやスタイラスペンによる入力はできる。

最後に、紙媒体での小説などを購入する高齢者・お年寄りの方も多いが、このような方たちには、是非Kindle電子書籍リーダーなどを利用してもらいたいものだと思う。なぜかというと、高齢者は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が重症化するリスクが高いことも報告されているからだ。（参照：厚生労働省｜新型コロナウイルス感染症への対応について（高齢者の皆さまへ））

自宅でKindle電子書籍リーダーなどを利用すれば、新型コロナウイルスの感染者に接触するリスクは低くなるので、選択肢としてKindle電子書籍リーダーを使うことも検討してほしい。