独特な香りのシングルモルト「LAPHROAIG 10(ラフロイグ10年)」
独特な香りのシングルモルト・スコッチウイスキー「LAPHROAIG 10(ラフロイグ10年)」の紹介です。
ラフロイグ10年
ラフロイグ(LAPHROAIG)とは、スコットランド西海岸沖にあるアイラ島(Islay)で産出される、またはシングルモルト・スコッチ・ウイスキーの蒸留所の銘柄である。
アイラ島は、インナー・ヘブリディーズ諸島の南端・ジュラ島の西側に位置し、別名”ヘブリディーズ諸島の女王”と呼ばれている。
ラフロイグ(LAPHROAIG)という名前は、ゲール語で「広い湾のそばの美しい窪地」を意味している。
以前は、アメリカ合衆国のウィスキーメーカーである「ビーム」が所有していたが、2014年1月13日にビームを日本のサントリーホールディングスが買収し、現在はビーム サントリーが所有している。
1994年には、チャールズ皇太子より王室御用達許可証がおくられ、モルト蒸溜所としては初めて王室御用達という認定をうける。
撮影協力:心斎橋にある隠れ家的オシャレBAR「フルアヘッド!」
証明として、ラフロイグ(LAPHROAIG)には、”プリンス・オブ・ウェールズ(英国皇太子)”の紋章(マーク)が描かれている。3つの羽が描かれているが、この羽根はダチョウのものである。
紋章には「ICH DIEN(発音:イッヒ・ディーン)(英語:I serve)」という言葉が書かれているが、これはドイツ語で「私は仕える」という意味。
飲み方
ロックで頂くと良い。
感想
今回は、ロックで頂きました。ラフロイグ(LAPHROAIG)の製造は、ピート(泥炭)で長時間燻しているため、強い潮の香りがする。
この独特な香りで、好きか嫌いかがわかれる。
保存方法
常温で保存します。保存する際は、日の当たらない場所で保存します。
価格
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