古くからバーボン通に親しまれている「オールドグランダッド80」
「オールドグランダッド80(OLD GRAND DAD / 80)」の紹介と飲んだ感想です。
オールドグランダッド80
1796年に誕生したオールド・グランダッド(OLD GRAND-DAD)。ブランド名「OLD GRAND-DAD」は、「偉大なるおじいちゃん」という意味。名前の由来は、1882年に会社を継いだ3代目のレイモンド・B・ハイドンが、祖父である創立者ベイジル・ハイドンの業績を称えてたのが由来です。
現在の製造は、ジム・ビーム(Jim Beam)が行っている。ジム・ビームは、サントリーホールディングスが総額160億ドルで買収している。(ビーム サントリーとなる)
買収されてはいるが、製造方法は昔のまま受け継がれている。これが、世界中のバーボン通に愛されている理由でもある。
「80」という数字は、製造された年ではなく、米国基準によるアルコール度数の表示で「80PROOF(プルーフ)」を意味している。80PROOF(プルーフ)は、度数が40%である。
撮影協力:心斎橋にある隠れ家的オシャレBAR「フルアヘッド!」
飲み方
ロックで頂くと良い。
感想
今回は、ロックで頂きました。バーボン通から愛されているだけあって、深い味わいです。じっくりと飲みたくなるバーボン。
保存方法
常温で保存します。保存する際は、日の当たらない場所で保存します。開封後でも、常温保存。1度開封すると、酸化が進んでいきます。早めに飲まれることをおすすめします。
価格
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