東南アジアで飲まれているタイガービール(TigerBeer)|シンガポール
商品名:タイガービール(TigerBeer)
原産国:シンガポール
アルコール分:5%
価格:日本では200円~300円程度で販売されています。
ビールの紹介:ビール瓶のタイガーのイラストが印象的原産国がシンガポールとなっているだけに東南アジアを中心に80年以上飲まれているビールです。
1932年以来、最高級の麦芽とポップで醸造されている。
ビール瓶のラベルを見ると分かりますが、ゴールドメダルが印刷されておりこのメダルは世界各国で最高の栄誉を与えられたという証明です。
公式ホームページ:http://www.tigerbeer.com/
管理人のコメント(個人的な味の評価等)
タイガービールと日本の代表的なビールであるアサヒスーパードライと比較してみました。
ビールの色自体はアサヒスーパードライとほとんど変わりません。
タイガービールの味は、アサヒスーパードライの原材料は麦芽、ホップ、米、コーン、スターチとなっていますがタイガービールの方は麦芽、ホップ、糖類となっており、この「糖類」が何なのか特定することができませんでしたが、比較しながら飲んだ結果ではアサヒスーパードライよりも麦芽、ポップの苦味が強い、もしくは苦味が残る感じがしました。
ビール瓶では「最高級の麦芽とポップ」と書かれていますが、生まれてこのかた最高級の麦芽とホップがどんなものか知らないのであれなのですが、個人的には苦味は強かったけれども「これは無理!」となるほど飲みにくくはなかったです。
これが最高級の麦芽とポップを使用したビールの味なのだと思いました。
しかしながら東南アジアは日本からも比較的に近いため、タイガービールは日本人好みのビールではないかと思います。
さらに「今もなお世界中に広がり続けていています」とビールの瓶に記載しているため、その通り今後も世界中にも広がっていきそうビールではないかと思います。
価格も日本のビールよりも少し高めではありますが、1度飲んでみると意外と飲みやすくすぐに馴染めるビールではないでしょうか。
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