2013年に入ってから見始めた海外ドラマ「The Walking Dead(ウォーキング・デッド)」の中で使われた(流れた)曲のまとめです。
現在はシーズン1~シーズン4までを掲載しています。シーズン5は現在調査中です。
オープニング(イントロ)
コメント:ウォーキング・デッドで、このオープニング曲を外すことはできません。個人的にはとても気に入っています。
シーズン1
第1話 「悪魔の幕開け」 英題:Days Gone Bye
Space Junk (Wang Chung ’97) by Wang Chung
コメント:主人公のリックがウォーカーの群れから逃れるために戦車の中に入るが逆に閉じ込められてしまい絶体絶命な時に無線から声が聞こえる時に流れる曲です。まわりはウォーカーだらけでどうやって戦車の中から抜け出すのか気になります。
The Mercy of the Living by Bear McCreary
第2話 「生き残るための方法」 英題:Guts
I’m a Man by Black Strobe
コメント:サイレンを鳴らしながら真っ赤なスポーツカーでグレンが道路を走る時にかかる曲です。
第3話 「命を掛ける価値」 英題:Tell It to the Frogs
このエピソードで使われた曲はありません。
第4話 「弱肉強食」 英題:Vatos
このエピソードで使われた曲はありません。
第5話 「救いを求めて」 英題:Wildfire
Sunshine (Adagio In D Minor) by John Murphy
第6話 「残された希望」 英題:TS-19
Tomorrow Is a Long Time by Bob Dylan
シーズン2
第7話 「長い旅路の始まり」 英題:What Lies Ahead
このエピソードで使われた曲はありません。
第8話 「命の代償」 英題:Bloodletting
このエピソードで使われた曲はありません。
第9話 「最後の銃弾」 英題:Save the Last One
このエピソードで使われた曲はありません。
第10話 「涙に咲く花」 英題:Cherokee Rose
このエピソードで使われた曲はありません。
第11話 「無限の生命力」 英題:Chupacabra
このエピソードで使われた曲はありません。
第12話 「明かされる秘密」 英題:Secrets
このエピソードで使われた曲はありません。
第13話 「死の定義」 英題:Pretty Much Dead Already
このエピソードで使われた曲はありません。
第14話 「希望という幻想」 英題:Nebraska
The Regulator by Clutch
第15話 「繰り返されるウソ」 英題:Triggerfinger
このエピソードで使われた曲はありません。
第16話 「決闘」 英題:18 Miles Out
Civilian by Wye Oak
Lazy Bones by Wooden Shjips
Driver’s Seat by Sniff ‘n’ the Tears
第17話 「生かすか殺すか」 英題:Judge, Jury, Executioner
このエピソードで使われた曲はありません。
第18話 「深い森の中で」 英題:Better Angels
このエピソードで使われた曲はありません。
第19話 「壊れゆく人格」 英題:Beside the Dying Fire
このエピソードで使われた曲はありません。
シーズン3
第20話 「厳しい冬を越えて」 英題:Seed
The Parting Glass (From “Walking Dead”) by Beth & Maggie Greene
The Parting Glass by The Clancy Brothers & Tommy Makem
Noisy Sunday by Patrick Watson
第21話 「縄張り争い」 英題:Sick
このエピソードで使われた曲はありません。
第22話 「暗黒の楽園」 英題:Walk with Me
このエピソードで使われた曲はありません。
第23話 「命の決断」 英題:Killer Within
このエピソードで使われた曲はありません。
第24話 「愛が狂った時」 英題:Say the Word
Étude in E Major – Op. 10, No. 3 by Frederic Chopin
I’m Ready To Rock by Warlock
第25話 「届かぬ想い」 英題:Hounded
このエピソードで使われた曲はありません。
第26話 「隣り合わせの恐怖」 英題:When the Dead Come Knocking
このエピソードで使われた曲はありません。
第27話 「悲しい再会」 英題:Made to Suffer
Bye, Baby Bunting by Raya Yarbrough
第28話 「死闘の果て」 英題:The Suicide King
このエピソードで使われた曲はありません。
第29話 「宣戦布告」 英題:Home
このエピソードで使われた曲はありません。
第30話 「表と裏の狭間で」 英題:I Ain’t a Judas
このエピソードで使われた曲はありません。
第31話 「守るべき思い出」 英題:Clear
Lead Me Home by Jamie N Commons
第32話 「休戦協定」 英題:Arrow on the Doorpost
Warm Shadow by Fink
第33話 「逃れられない呪縛」 英題:Prey
You Are the Wilderness by Voxhaul Broadcast
第34話 「この世の定め」 英題:This Sorrowful Life
Turn It Up by Ted Nugent
Fast and Loose by Motorhead
第35話 「奇襲攻撃」 英題:Welcome to the Tombs
このエピソードで使われた曲はありません。
シーズン4
第36話 「嵐の前の静けさ」 英題:30 Days Without an Accident
Precious Memories by The Stanley Brothers
第37話 「新たな脅威」 英題:Infected
I Don’t Wanna Grow Up by Tom Waits
I’ve Got You Under My Skin by Frank Sinatra
第38話 「集団感染」 英題:Isolation
このエピソードで使われた曲はありません。
第39話 「傷だらけの絆」 英題:Indifference
Serpents (Demo) by Sharon Van Etten
第40話 「遠のく希望」 英題:Internment
Oats in the Water by Ben Howard
第41話 「葬られた過去」 英題:Live Bait
The Last Pale Light in the West by Ben Nichols
Une Larme by Jeno Jando
第42話 「蘇る過去」 英題:Dead Weight
このエピソードで使われた曲はありません。
第43話 「最期の決戦」 英題:Too Far Gone
このエピソードで使われた曲はありません。
第44話 「そして、独りに」 英題:After
このエピソードで使われた曲はありません。
第45話 「生存者たち」 英題:Inmates
このエピソードで使われた曲はありません。
第46話 「危険なよそ者」 英題:Claimed
このエピソードで使われた曲はありません。
第47話 「本音の杯」 英題:Still
Up the Wolves by The Mountain Goats
第48話 「孤独と温もり」 英題:Alone
Blackbird Song by Lee DeWyze
第49話 「正気な狂気」 英題:The Grove
Maybe by The Ink Spots
第50話 「トンネルの彼方へ」 英題:Us
Be Not So Fearful by AC Newman
第51話 「終着駅」 英題:A
このエピソードで使われた曲はありません。
参考:The Walking Dead Music – TuneFind
感想
ウォーキング・デッドはただのゾンビを倒すだけの物語ではなく、ゾンビが徘徊する世界でどう生き抜いていくか、もしくは世界中がゾンビだらけになってしまって人間は自分一人になってしまったら、どのような精神状態になるのかをうまく描いているドラマだと私は思っています。
私は最初ウォーキング・デッドを知った時にただのゾンビ映画のようにドラマが進んでいくかと思っていましたが、エピソードが進むにつれてただのゾンビだけを倒す物語ではないということを知りました。
物語の舞台を演出してくれるものとして欠かせないのが、音楽です。ウォーキング・デッドで使われている曲はとても耳に馴染みやすい曲だと個人的には思っています。
現在、販売されているウォーキング・デッドのサウンドトラックは収録している曲は少ないですが、購入して1度聞いてみると気に入る曲があると思います。
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