検索エンジンのガイドラインを”作る”側と”守る”側

今回は、検索エンジンのガイドラインを”作る”側と”守る”側についてです。

 

「ルールを作る側の人」と「ルールを守る側の人」

URL:http://anond.hatelabo.jp/20141008231905

 

はてなブックマークを観覧していた時に、上記の記事を拝見しました。この記事に書かれている内容は、検索エンジンのガイドラインといった部分にも当てはまるのではないのかと思いました。

 

特に、これに対するはてなブックマークでのコメントが、とても興味深かったです。検索エンジンのガイドラインを遵守する、しないといった部分で、共通点が多いのでないかと思っています。

 

URL:http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141008231905

 

社会生活上、秩序を維持し人に迷惑をかけない事が非常に大切。人が各々の価値観を振りかざすと収拾がつかない。最小公倍数としてルールや法はある。迷惑をかける事を恥と思わず自分の不平不満ばかりの人は呆れる。

 

 あほくさ、ルールは勝者のためのものだ、仮に誰かの為を思って作ったルールでもそれを悪用して己の肥やしにする輩は常に出現する

 

言ってみたいけど、言う機会のない言葉「俺がルールだ。」

 

本当なら作る側は守る側が納得できるだけの根拠を示さにゃならんと思うのよ。そこに納得できないから異議を申し立てるのだろう。本当ならね。

 

相手側の気持ちを考慮することが大事。今のチームは自分の立場だけで和を乱すクレームつける人が多過ぎて心折れてる。

 

逆に、ルールを作る側に立つと、クレームというか意見を言ってくれる人の存在はありがたい。ルールを作ることで現場を忘れがちになることから呼び戻してくれるし、そもそもどう感じているか知りたいから。

 

もう一歩先も。ルールを作る人はルールを適用される人の気持ちを先読みして作る必要もあるルールを守ることによるメリット(公的利益を含む)はデメリットより大きくなければならない。ルールの理念は理解されない。

 

まあそう言いたくなるような、自己中心的な理由でクレームつける人がいるよね。

 

はてなブックマークで、個人的に気になるコメントをピックアップさせて頂きましたが、様々な思考が交差しており、自分以外の他の存在がどのような視点で見ているのかの参考になりました。

 

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