今回は、ウェブページを変更する際、301リダイレクトを行うと重複コンテンツ扱いになるかということについてです。

 

サイトを運営していると、運営者の都合などでウェブページのURLを変更する場合があります。

 

301リダイレクト

 

そういった場合に上記の例に掲載されている、301リダイレクトの設定で、ページのURLを変更させる方法があります。

 

ちなみにこの方法は、Google  ウェブマスター ツール ヘルプの「ページの URL の変更と 301 リダイレクトの使用」で、

 

サーバー サイドの 301 リダイレクトを使用することをおすすめします。

 

おすすめされています。

 

301リダイレクトを用いた場合に重複コンテンツになるか

 

本題に入りますが、ページのURLを変更させるために301リダイレクトを用いると、重複コンテンツになるのか。

 

そもそも重複コンテンツとは一体どういったコンテンツを指しているのかを解説します。

 

重複するコンテンツ

 

一般に、重複コンテンツとは、ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと完全に同じであるか非常によく似たコンテンツのまとまりを指します。

 

https://support.google.com/webmasters/answer/66359?hl=ja

 

Google  ウェブマスター ツール ヘルプでは、このように記述されています。

 

301リダイレクト

 

今回の場合は、リダイレクト変更前と後では、確かに完全に同じコンテンツです。完全に同じコンテンツが2つのページに存在しています。

 

完全に同じコンテンツが2つのページで存在していますが、301リダイレクトの設定を行っているため、ステータス コード 301になり、ページが別の場所に完全に移転したことになります。

 

移転

 

人や物、住所などを移動させること。

法律用語で、なんらかの権利を譲渡すること。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%BB%E8%BB%A2

 

完全に移動しているため、URLは2つ存在しているように見えますが、コンテンツは301リダイレクトで変更した後のURLに移転していますので、オリジナルは1つです。

 

オリジナルは1つのため、重複コンテンツにはなりません。

 

重複コンテンツにはなりませんが、他サイトやページで完全に同じであるか非常によく似たコンテンツが存在する場合は、重複コンテンツと判断されますので、コンテンツを書き換えるなどの対処が必要となります。

 

重複するコンテンツを対処する手段の1つに301リダイレクトがある

 

Googleウェブマスターツールのヘルプにも記述されていますが、301リダイレクトは重複するコンテンツを対処する手段の1つとして紹介されています。

 

301 を使用する: サイトの構造を変更した場合は、.htaccess ファイルで 301 リダイレクト(「RedirectPermanent」)を使用して、ユーザー、Googlebot、他のスパイダーを適切にリダイレクトします(Apache の場合は .htaccess ファイルを使用し、IIS の場合は管理コンソールを使用します)。

 

https://support.google.com/webmasters/answer/66359?hl=ja

 

この記事は、私が行っているSEOコンサルティングの中で、依頼者から出た質問であります。同じようなことで悩まれている方の参考になれば幸いです。

 







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