Google検索のハミングバードは特定単語でもWebページを検索結果で適切表示する?

今回は、Google検索でのハミングバードアップデートの疑問についてです。

 

 

TwitterでSEO界隈の人のツイートを拝見していたのですが、数日前にこのようなツイートを発見しました。

 

ハミングバードアップデートとは?

 

ハミングバードは検索クエリ(特に会話)の意味を理解して、検索結果に適切なWebページを表示させるアルゴリズムです。

 

単体キーワード(特定の単語)も含まれるのか?

サイバーエージェントSEO情報ブログのSEOにおけるキーワード(検索クエリ)とコンテンツの考え方(http://ameblo.jp/ca-seo/entry-11746625036.html)では、

 

「二日酔い」と検索する人は何を求めていますか??
大半の人が「治し方」ですよね?
Googleの検索結果はどうなっているでしょうか?

「京都ラーメン」などで検索する人は何を求めていますか?
「京都のおいしいラーメン店の情報」ですよね?
だったら食べ歩きブログも見る価値があるでしょう。

これはまさしくクエリの解釈に結びつく部分なのでハミングバードによって精度が上がった可能性はあります。

 

このように書かれていますが、「二日酔い」や「京都ラーメン」といったキーワードは、特定の単語であり、話し言葉などではありません。

 

しかし、このような特定の単語の場合にも、ハミングバードが適応されるのか(精度が上がるのか)疑問ではあります。

 

むしろ、「二日酔いで吐き気がするときの対処は?」、「京都市内で美味しいラーメン店は?」、このような検索クエリの場合にハミングバード導入済みの現在適切なページを検索結果で表示させるというのは理解できます。

 

実験して検証したいところではありますが、これってかなり難しい。(というかほぼ不可能?)

 

P.S.

別にサイバーエージェントSEO情報ブログをDisっているわけではなく、ちょっと疑問に感じたというところです。

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