奇妙なホラー映画「 #ダークスカイズ 」の感想(ネタバレも含む)

地球外生命体(エイリアン)グレイ 映画

今回はビデオカメラで撮影され、怖いと有名になったホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」と「インシディアス」のスタッフが製作した2013年7月6日に公開された「ダークスカイズ」の紹介と感想を公開します。

 

ダークスカイズ

(だーくすかいず)

 

 

監督:スコット・スチュワート(2010年に公開された映画「レギオン」、2011年に公開された映画「プリースト」でも監督を勤める)

 

公開日:アメリカ合衆国は2013年2月22日

日本は2013年7月6日

 

上映時間:96分(1時間36分)

 

予告編

 

 

感想

 

今回はブルーレイで鑑賞しました。

 

この作品はある家族にふりかかる奇怪な現象と現象にちょくめんした家族の心理状態を映像にしています。

 

パッケージを見る限り、幽霊やゴースト系が登場するホラー映画かと思いましたが、実際はグレイと呼ばれる地球外生命体(エイリアン)が中盤から終盤にかけて登場します。

 

登場しますが、

 

地球外生命体(エイリアン)グレイ

 

はっきりとしたグレイは登場せずに終盤ぐらいで、濃い灰色の目などは隠されてはっきりとは分からないグレイが登場します。

 

最初の方ではグレイであることが分からず、登場人物たちも家にいる「何か」としか分かりません。

 

私はだいのホラー映画好きであり、昔海外ドラマである「Xファイル」がかなり好きだったため、この作品はとても楽しめました。

 

最後にラストでグレイに連れされた人は、パッケージの男の子(サム・バレット)ではなくジャシー・バレットです。

 

B級映画ではなく、個人的にはかなり評価の高い作品です。

 

 

映画
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