今回はGoogleウェブマスターツール上で不自然なリンクに対する警告メッセージが届いた場合に、私が普段使っているリンク精査用スプレッドシートと再審査リクエストの際の重要となるポイント等を公開します。

 

リンク精査用スプレッドシート(Google提出)

 

https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0Ah8tDcnLeIw6dGxmQnVRVjRFTGw3bW1GZzA0a3FEZVE&usp=sharing

 

これがウェブマスターツール上でダウンロードしたサンプルリンクを精査する時に使用するスプレッドシートです。ダウンロードしたサンプルをこのスプレッドシートに貼り付けて(コピー・アンド・ペーストして)リンクを調べていきます。

 

このスプレッドシートは私がいろいろと試行錯誤しているうちに今の形になりましたが、リンクの状態などがGoogleに分かりやすく伝わるのであれば、修正を加えていくべきです。私は現在も試行錯誤を繰り返しています。

 

サイト管理者などが後でリンク状況を確認する際に、見やすいようにしておくことも大事です。

 

スプレッドシートにサンプルリンクをコピー・アンド・ペーストするだけなら覚えさせれば猿でもできます。ただ単にサンプルリンクを貼り付けて再審査をリクエストしても、手動によるスパム対策が取り消されることはありません。

 

では、どうすれば手動によるスパム対策が取り消されるのか。公開したスプレッドシートでここは是非記入してほしいところを絞って紹介します。

 

状態・理由

 

サンプルリンクのリンクがどのような状態にあるのかを記入しましょう。不自然な(問題のある)リンクかどうかはウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)を基準に判断します。

 

404 Not Foundやnofollow指定されているかどうかなども記載しておくと良いでしょう。

 

修正・対処方法

 

手動によるスパム対策が取り消されるためには、「修正・対処方法」をどのように行なったのかが最も重要です。

 

問題のあるリンクをどのように削除したのか、修正したのかをより詳細に記載しましょう。これを記入しなければ、問題のあるリンクを修正するために何も行っていないようにGoogle側に受けとられてしまうかもしれません。何もやっていないということは「私は手動によるスパム対策を取り消すつもりはない」と言っているのと同じです。

 

問題のあるリンクがどうしても外せなくてもリンクを修正するためにとった行動は全てここに記録するようにしています。記録することでGoogleに「私は手動によるスパム対策を取り消すためにここまで行っている」と伝えることができます。

 

記録する際は、ウェブサイトの運営会社(管理者)、もしくはSEO業者にリンク削除依頼のメールを送信し、返ってきた内容などもGoogleドライブの「文章」に貼り付けて共有化の設定を行い公開します。

 

例:

https://docs.google.com/document/d/1X5G-mHZWxAry4qEgSdyJL29RXPC1M3HaIVLBS-HnYns/edit?usp=sharing

https://docs.google.com/document/d/1aUAxXrGe_U-y34qGYc0fntQzrthJvFt5DrXKw3F62KA/edit?usp=sharing

 

(場合によっては貼り付けれない内容のものもあります。スプレッドシートなどで共有化する時は事前に連絡をと)

 

このようなリンクを修正するために行なったウェブサイトの運営会社(管理者)、もしくはSEO業者とのやりとりはGoogle側から分からないことです。分からないからこそ、スプレッドシートにより詳細に記入して「私はリンクを修正するためにここまでやりました」ということをGoogleに伝えるべきです。

 

リンクの否認を行った際も、スプレッドシートに記載しておくと、再審査してもらう前に最終確認する時に便利です。

 

管理者(運営会社)・SEO業者

 

スプレッドシートには管理者(運営会社)・SEO業者を記入する欄を設けています。特にSEO業者の場合は、今利用している(過去に利用していた)業者名・担当者・連絡先等を記入しています。

 

担当者名などを記入する場合は、事前に記入しても問題はないのかを確認してから記入すると良いでしょう。アフィリエイトサイト等の場合は、運営者情報などにEメールや電話番号などが記載されています。運営者情報などが分からない場合は、スプレッドシートに記入する必要はありません。

 

最後に

 

Googleウェブマスターツール上に不自然なリンクに対して警告メッセージが届いていなくても、1度サンプルリンクをダウンロードして自分の管理しているウェブサイトはどのようなサイトからリンクされているかを知っておくことはとても大事であると私は考えています。

 

「どうして私のところにリンクを貼ってくれたの?」を分析していくことでリンクを獲得するヒントにもなります。

 

分析していく際に今回公開したスプレッドシートを活用して頂ければ幸いです。

 





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