知り合いの方のGoogle+を見ていたのですが、
ビールでご飯を炊いてみた。その味は…: 地ビール会社で働く広報の日記
たまたま上記のページを発見し、面白そうな記事だと拝見させて頂きました。
それで本日、とてもお腹減って「夕御飯どうしよう?」と迷っていました。紹介した記事のことが忘れられなく、あまりにも美味しそうだったのでビールでご飯を炊いてみることにします。
今回はお米を2合使います。
お米は実家(富山県)で作っているコシヒカリを使います。料理のずぼらな私でもお米のはかり方は知ってます。2合のお米をはかり、洗います。
次に具材ですが、今回紹介したmikiSanktGallenさんの記事では鶏肉を使っていました。私は料理はほとんどしないのでわざわざ鶏肉を買いに行くのは面倒くさいです。枝豆だけで炊いてみることにします。(枝豆の方はローソンで150gのパックで売っています。そのまま食べても美味しい枝豆を全て使います。)
ちなみにこちらの枝豆はGoogle+などで交流させて頂いている山本高廣さんに購入して頂きました。(あざっす!)
ビールの方は日本で売られている一般的なもので構いません。今回は特別に海外ビールを何本か購入済みだったので選ぶのに迷いましたが、「パウラーナー・へフェ・ヴァイス(アルコール分5.5%)」というドイツ産のビールを使ってみることにします。
だしの方はmikiSanktGallenさんはほんだしを使っています。私は、わざわざ買いに行くのは面倒くさいので家の中を探してみる、以前100円ローソンで購入したかつおだし(1パックは4g)がありました。これを使ってみることにします。
炊飯器の中に研いだお米、枝豆、かつおだしを入れます。最後にビールを炊飯器のめもりで「白米「2」」となっているところまで注ぎ入れます。ずぼらな私でもこれくらいはできます。
ビールを注ぎ終わり、炊飯器のボタンを押してご飯が炊けるのを待ちます。待っている間、注ぎ入れたビールで余った分を飲みながら待つこともできます。
炊飯器のボタンを押してから、待つこと30分。
炊飯器に近づいてみると、麦芽・ホップの香ばしいいい香りがします。蓋を開けてみます。ご飯の色も麦色になって、ものすごく美味しそうです。
器によそいでみると、ちゃんとおこげもできています。さっそく食べてみます。
一言、「美味い!!」
ビールとだしがちゃんと効いています。さらに枝豆の炊けた感じがなんとも言えない食感です。
パクパクと口の中にご飯が入っていきます。
これはやって大正解でした。料理のずぼらな私でも次もやってみようかと思います。今回紹介した記事を見つけてよかったです。
実はこの記事を見つける前に、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画で「これやってみたかってん! 絶対においしい 炊き込みご飯選手権(2003年7月20日放送)」という企画がありました。この中で、ココリコの田中直樹がビールと枝豆で高得点(8点)を出しています。
(この動画は削除される可能性があります)
美味しそうだったので、いずれやってみたかったです。本日、実践できて良かったです。
これを読んで実践したみたいと思った方は是非実践すべきです。そこの奥さん!
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