今回は、株式会社アイレップ(http://www.irep.co.jp/)のSEO関連のディレクトリ登録サービスから「Jエントリー」が削除されていることがわかりました。
ディレクトリ登録サービスから「Jエントリー」削除
アイレップのSEO関連サービスにあるディレクトリ登録サービスから、Jエントリーが消えている。 http://t.co/PKDXxEe3pF
— zetta (@zetta_segment) 2014, 1月 8
2014年1月8日に@zetta_segmentさんのツイートを拝見していましたが、上記のようなことをツイートしていました。
実際に株式会社アイレップのSEO関連サービス(http://www.irep.co.jp/service/seo/relevant.html)にアクセスしてみると、現在はディレクトリ登録サービスで掲載しているのは、Yahoo!カテゴリ(http://dir.yahoo.co.jp/)とクロスリスティング(http://www.xlisting.co.jp/index.html)のみとなっています。
Internet Archiveでの確認
Internet Archive(https://archive.org/)という過去のWEBページ状態を確認できるサイトで、株式会社アイレップのSEO関連サービスの過去状態を確認してみると、
(2013年6月26日時点)
URL:http://web.archive.org/web/20130626040220/http://www.irep.co.jp/service/seo/relevant.html
2013年6月26日時点では、Jエントリー(https://jentry.jlisting.jp/)が掲載されていることが分かります。
なぜ掲載を外したのか?
「提携広告代理店 | LINE Business Partners株式会社」
URL:http://www.jlisting.jp/agency/
LINE Business Partners株式会社の提携広告代理店としては、株式会社アイレップが掲載されていることが分かります。
このことから推測されるのは、今回においてはディレクトリ登録サービスのみの掲載を外したということでしょうか?
また株式会社アイレップのリスティング広告媒体各種(http://www.irep.co.jp/service/listing/other.html)のページを見てみると、LINE Business Partners株式会社が提供するPC向け検索連動型広告である「JLISTING Ads」は今も掲載されています。
株式会社アイレップのSEO関連サービスのディレクトリ登録のところから「Jエントリー」が外された理由の公式発表はありませんが、今後行われるかもしれません。
最近、検索エンジンの動向によるものなのでしょうか。
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