使わないスマホアプリのアカウント削除などのニュースの感想

■スマホで検索、写真送信どうやるの? お年寄りの困りごと、中学生が手ほどき
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1059350
コメント:異なる世代間の絆を深め、相互の学びやサポートを通じて社会の結びつきを強化する役割を果たすことができる。また、この活動は中学生にとっても有益で、高齢者との交流を通じて、思いやりや共感の心を培うだけでなく、コミュニケーション能力やリーダーシップの発展にも役立つ。さらに中学生がこうした困りごとに対応することで、高齢者の情報アクセスや社会参加の促進に貢献し、地域全体の活性化に寄与することができるし、困りごとの中から課題を見つけプログラミングなどを用いて問題解決することもできると考えている。

■使わないスマホアプリのアカウント、削除してる? 7割超が“ゾンビアカウント”保持 米中の研究者が調査
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/05/news035.html
コメント:参加者の多くが個人情報保護を重視しており、アプリを使用しなくなった場合にはアカウント削除を望んでいることが示されている。実際にはアンインストールしたアプリのアカウント削除を行っていない人が多い。さらに、アカウント削除に関するユーザーの理解には誤解や認識のずれがあるようだ。参加者の多くがアカウント削除後も個人情報が削除されないと考えており、アカウント削除は元に戻せると認識している。また、利用停止とデータ削除を同じものと誤解している人もいる。アカウント削除のプロセスに関しては、参加者の多くが削除の選択肢が見つけにくかったり、手順が複雑でうまく削除できなかったと回答しており、参加者の大多数がアプリ内での簡単なアカウント削除を希望していることが示されているが、運営側からすると入ってくるお金にも影響するので簡単なアカウント削除にすることがいいことなのかは疑問である。

■点検員が水道メーター見ず、架空の値を報告 担当の4千件を調査
https://www.asahi.com/articles/ASR747K8NR74ULOB00X.html
コメント:点検員の行為は許されないが、背景を理解する必要もある。点検員が架空の値を報告して料金を請求した行為は明らかに違法であり、受け入れられるべきではありません。しかし、点検員が地下にあるメーターを目視できない状況に遭遇したという理由は一定の理解を示すことができ、点検員の業務を適切にサポートするために、水道メーターのアクセスや点検方法について見直す必要があるかもしれない。また記事によれば、点検業務は「宅配」という企業に委託されており、神奈川県企業庁は点検業務の適切な委託先を選定し、品質管理と監督を徹底する必要があると考える。さらに将来的には新しい技術を活用して点検員が正確なデータを収集できるようにした方がいいという意見。

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