今回は、著者が同じテーマのサイトで類似するコンテンツを複数制作すると、検索エンジンでペナルティになるかについてです。

 

似ているコンテンツを複数制作

 

検索エンジンのペナルティ

ここでの「検索エンジンのペナルティ」というのは、Googleの品質に関するガイドラインに違反したことに対しての罰になります。

 

罰(ばつ)とは、法令や特定集団における決まりごと、道徳などに違反したものに対する公もしくは集団が行う、多くは当人に不利益または不快になることである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%B0

 

Googleの品質に関するガイドラインには、

 

情報が豊富で便利なサイトを作成し、コンテンツをわかりやすく正確に記述します。

・どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja

 

このようなことが書かれています。今回の場合は、サイトAとサイトBはテーマは同じで、サイト内のコンテンツで掲載されている情報は、似ていることが考えられます。似ているものが、情報が豊富で、価値があり、差別化されているのかという問題があります。

 

サイトAとサイトBの類似しているコンテンツが、検索エンジンの検索結果で表示されてた場合、検索者は同じようなコンテンツを何度となく観覧する可能性があり、検索エンジンの品質が損なわれ、利便性が低下することが考えられます。

 

利便性が低下することが考えられますが、サイトBでサイトAと同じテーマを設定し、似ているコンテンツを制作した意図に検索者に対して、わざと良くない結果を望むようにさせていることは考えにくいです。

 

このような悪意のない類似コンテンツであれば、検索エンジンから処置されることは考えにくいですが、検索エンジンはあくまで他人の所有物ですので、検索エンジンの結果に表示させるのであれば、コンテンツの著者やサイト運営者側は、検索者にとってより良い結果になるように、自主的に取り組まなければならない。

 

【自主的に取り組まなければならない例】

・noindexタグの使用

・canonical属性の使用

・robots.txtの使用

 

また、サイトBでサイトAと同じテーマを設定し、似ているコンテンツを制作した意図が、検索者にとってわざと良くない結果を望むものでなくても、検索エンジンの結果を意図的に操作しようとした場合は、インデックスはされるが、検索結果から除外させられてしまう恐れがある。

 

類似するコンテンツを複数制作し、ペナルティを受けたかを調査

・Googleウェブマスターツールを利用する

 

ウェブマスターツール(https://www.google.com/webmasters/tools/?hl=ja)にログインします。

 

ウェブマスターツール

 

管理画面から、調査するサイトを選択します。

 

検索クエリ

 

選択し、右側のダッシュボードから、検索トラフィックの「検索クエリ」をクリックします。類似コンテンツを制作し、増やしていくと、あくまで参考ではありますが、検索クエリや表示回数、平均掲載順位に変化が見られます。

 

ある程度、サイトにコンテンツを追加した後、定期的確認しておくと良い。

 

同じテーマのサイトで、複数コンテンツを制作するには

著者やサイト運営者が少人数の場合は、複数のコンテンツを制作すると、制作できる範囲が限定されてしまうことが考えられます。

 

・目的とする分野の知識を習得、必要に応じた技能

制作できる範囲を広げるには、目的とする分野の知識を習得、必要に応じた技能を身につける必要があります。また、貴方が過去から現在までの中で経験してきたものが、新たなコンテンツを創作する上では必要です。

 

自主的にますます目的とする分野の知識を習得や必要に応じた技能を向上させていくことで、検索者が望む結果が生まれやすくなります。

 

習得するものによっては、無料のものもありますが、有料になってしまうこともあります。制作できる範囲を広げるには、仕方のない場合もあります。

 

・外部ライターを確保する

著者やサイト運営者が、目的とする分野の知識を習得、必要に応じた技能を身につける際に、多くの時間やお金がかかってしまうことがあります。また、著者やサイト運営者が、経営者であり、時間やお金をさけない場合もあります。

 

こうした場合、クラウドソーシングなどを通じて外部ライターを確保すると、複数コンテンツを制作する場合に重宝します。

 

クラウドソーシング以外に、貴方の身近に文章を書くのが得意な方がいれば、連絡をとってみるのも良いです。

 

外部ライターを利用する際は、ライターがどの程度の知識や技能(文章表現といったものも含む)を持っているのか、癖を事前に知っておくことが必要です。また、納期や執筆してもらう際の注意点などを細かく伝達しておくことが大切です。

 

・コンテンツ制作業者に依頼する

外部ライターを確保する以外に、コンテンツ制作を専業する業者に依頼する方法があります。外部ライターよりも大量のコンテンツを制作できるというメリットがあります。

 

コンテンツ制作業者に依頼する場合は、業者がどのようなライターを抱えているのかを、知っておくことが必要です。サイト運営者自身が作るコンテンツではなく、他人が制作するコンテンツですので、発注をかけて仕上がり確認してみると、お願いしていたものと異なったものができてしまうといったことがないようにしたいです。

 

 

 





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