Googleマップの不適切なストリートビュー(画像)を報告する方法

Googleマップトップ画面 Google

今回は、Googleマップのストリートビュー(画像)を報告する方法です。

 

Googleマップにアクセス

Googleマップの不適切なストリートビューを報告するためには、まずGoogleマップ(地図検索)(https://maps.google.co.jp/maps)にアクセスします。

 

場所を指定する

 

Googleマップトップ画面

 

Googleマップにアクセスすると、上部に入力ボックスがありますので、こちらで不適切なストリートビューが掲載されている場所を入力します。

 

場所を指定する

 

入力ボックスに場所を入力して、間違えがなければ青色に白色の虫眼鏡ボタンをクリックします。

 

 

マップに人型のピンを立てる

 

クリックすると、

 

ピンを立てる

 

指定された場所のマップが表示されます。表示されたマップの右側にあるオレンジ色の人型ピンを左クリックでつかみます。

 

左クリックでつかむ

 

人型ピンをつかんだまま、不適切なストリートビューが掲載されているところまでもっていきます。

 

ピンをはなす

 

 

人型ピンをはなすと、ストリートビューになります。

 

問題の報告

 

問題の報告

 

次にGoogleマップのストリートビュー(画像)の問題報告を行う場合は、表示されているストリートビューの右下に「問題の報告」という表示がありますので、こちらをクリックします。

 

不適切なストリートビュー(プレビュー)

 

クリックすると、「不適切なストリートビューを報告」へ移動します。

 

ストリートビュー(画像のプレビュー)が表示されており、「報告対象の部分が中心に表示されるようにビューを調整してください。」と書かれていますので、問題を報告したい対象が真ん中に表示されるようにしてください。

 

報告する理由

 

問題を報告する対象を中央に調整して、問題報告ページの真ん中に移動します。ここでは、問題となるストリートビュー(画像)を報告する理由を選択、もしくは入力します。

 

ぼかしのリクエストは、ぼかしを施したいオブジェクトを選択できます。(顔、自宅、表札、自分の車またはナンバー プレート、別のオブジェクト)

 

ぼかしを施したいオブジェクト(顔)

 

試しにぼかしを施したいオブジェクト(顔)に選択してみると、「ぼかすを施す顔の識別に役立つその他の情報を入力してください」と表示されていますので、入力ボックスにぼかす顔の識別に役立つ情報を記入します。(「顔」にかぎらず文字数は全て1500文字以内)

 

対象をぼかす以外にも「画質を報告」できます。「画像の場所が間違っている、またはナビの矢印の位置がずれている」、または「全体的に画質が悪い」が選択可能です。(報告する内容は1500文字まで)

 

メールアドレスを入力できますので、現在ご使用しているメールアドレス(フリーメールでもOK)を入力します。

 

入力後、問題報告ページの下にある、

 

文字の確認

 

文字の確認で、表示されている文字を「Type the text」と表示されている入力ボックスに入力します。

 

最後に水色の「送信」ボタンをクリックすれば、Googleに問題を報告できます。

 

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