今回は、アイリスオーヤマ ガラストップIHクッキングヒーターブラック EIH-10の紹介&レポートです。
購入理由
12~1月、2月と冬の時期に入るので、自宅鍋であたたまりたいと思ったため。
商品
今回はアイリスオーヤマ株式会社(あいりすおーやま株式会社)のガラストップIHクッキングヒーターEIH-10 が安価だったため、購入してみることにしました。色はブラックとなります。
本体
商品本体(未開封)には、ハイパワーで1000W、お掃除がラクラク、コンパクトサイズで幅60センチ、5つの安全機能(なべ探知機能、なべなし自動OFF、小物探知機能、切り忘れ自動OFF、温度過上昇防止機能)、なべの直径は加熱調理時12センチ~20センチまで対応、揚げ物は16センチ~18センチまでといったことが書かれています。
4000円程度のIHクッキングヒーターですが、多機能であることが分かります。
箱から取り出してみると、IHクッキングヒーター自体は、表面はガラストップであるため、ツルツルとしています。高いところから落とした時に割れてしまう恐れもあるので注意したいところです。
ボタンは、揚げ物と加熱ボタンの2つの他に、弱火・中火・強火を調節できるボタンが付いています。
電源はわかりにくいですが、正面の下についています。
電源ボタンの後ろに電源ケーブルを差すところがあります。
こちらが裏側です。クッキングヒーターのため、ファンが大きめに取り付けられています。
電源ケーブル
取扱説明書
付属していた注意を促す紙です。
・100V、200Vの電磁調理器に対応しますが、200Vの電磁調理器(据付型)の場合、中火(1.5KW)以上でご使用してくださいとのことです。中火以上では破損し、非常に危険です。
・また1985年頃まで販売されていましたマグネット式(密着型)安全装置付き電磁調理器には対応していない。
・土鍋の底に焦げ付きがある場合は、電磁調理器の特性上、焦げ付き部分が局部的に異常高温となり、破損する恐れあり。
・本製品は家庭用であり、業務用などでは絶対に使用しない。
上記のことなどが書かれています。
またもう1枚、紙が付属しています。
ご使用前に必ず目止めの作業を行ってくださいなどが書かれています。目止めの作業はこちらを参考(http://www.geocities.jp/fly_so_far_away/medome.html)にされるとよろしいでしょう。
350ml缶との比較
350ml缶と比較すると、もう1個分は縦が広いことが分かります。
こちらは缶の半分くらいであることが分かります。
感想
アイリスオーヤマ ガラストップIHクッキングヒーターを使用して、鍋を数回行いましたが、使用しているときは特に不便なく使えます。
鍋の使用時の音ですが、少し音が気になる程度、そんなにうるさくはありません。
冬の寒い時期で鍋をする際にとても重宝すると思います。
コメント